【Music】いつもそばにあるもの | ラ・フォル・ジュルネ新潟2015
ラ・フォル・ジュルネ新潟がスタート。
「イタリア協奏曲」で幕が上がったオープニングセレモニーには、スペシャル・ゲストとして新潟出身の元宝塚月組組長・越乃リュウさんも登場。
「タカラジェンヌにとっても、クラシック音楽はいつもそばにあるものです」
という、私のため!?と耳を疑うようなうれしいご挨拶があった。感動。写真はコンサート後のレセプションにて、バッハ「2台のヴァイオリンのための協奏曲」で会場を沸かせたヴァイオリニスト梁美沙さん、東京につづき新潟デビューを控えた指揮者トレヴィーノさん、そしてリュウ様と。
新潟のあたたかい歓迎に、「ただいま」という気持ちでいっぱい!
そして、ラ・フォル・ジュルネ新潟2日目(5/9)。この日もみんなの話題の的は梁美沙さんと、彼女の所属するアルデオ四重奏団。
注目のチェリスト、オーレリアン・パスカルと共演したシューベルト「弦楽五重奏曲 D956」を、ルネ・マルタンといっしょに聴くことができた。演奏後、能楽堂の楽屋にて。
ランチは新潟名物のお弁当。今年は「PASSIONS obento」に、フラワーソーダ水と雪下にんじんジュースを添えて。
プレ公演や東京からのフォルジュルネ・ファン、OTTAVAリスナーにお会いできたり、高校の同級生が会いにきてくれたり、ずっと笑顔でいられるのもうれしい。
あと一日、パシオンを堪能!