【掲載情報】エンタメステーションにて『昭和元禄落語心中』大特集! 雲田はるこインタビューも
ソニー・ミュージックエンタテインメント運営の情報サイト「エンタメステーション 」にて、25日から立体特集「昭和元禄落語心中」を展開中です!
テーマはもちろん、「マンガと音楽の関係」。
落語という文化、そして噺家たちの素顔と業を愛情たっぷりに描くマンガ、そしてアニメの「音表現」に注目し、作品の魅力をご紹介しています。
現在、第4回まで公開されました。
『昭和元禄落語心中』原作の雲田はるこ先生は、拙著『マンガと音楽の甘い関係』にサティ「ジュ・トゥ・ヴ」をイメージした表紙画を描いてくださった、音楽愛あふれるひと。
見返しの譜面も雲田さん画によるものです。(装丁: 芥陽子さん)
雲田さん、日本のクラシック「落語」への愛もほんとうに深い。
『昭和元禄落語心中』が描く、文化や芸術がどうすれば生き延びるかという命題――わたしはそこに、いつも感じ入ってしまうのです。
この、やさしさにも! 大好きです!
以前からお世話になっております、音楽ライターの高野麻衣さんが記事を書いてくださってます。<RT 音楽的観点から読み解いて「落語心中」の「音表現」をクローズアップしてくださってます。私「なるほど〜」の連続でした(おい作者) 毎日更新されております。読んでね。↓↓↓
— 雲田はるこ (@KUMOHARU) 2016, 1月 27
来週はいよいよ、雲田さんの最新インタビューを公開予定。
金曜深夜放送中のすばらしいアニメともども、どうぞお楽しみに!