【掲載情報】intoxicateにて、映画『ロイヤル・コンセルト・ヘボウ~オーケストラがやって来る』出演の楽団員たちをインタビュー!
現在タワレコで配布中のフリーマガジン「intoxicate」 12月号にて、11月に来日したロイヤル・コンセルトヘボウ管(RCO)のケルステン・マッコール(首席フルート奏者)&グスターボ・ヌニェス・ロドリゲス(首席ファゴット奏者)へのWインタビューを掲載していただきました。
1月公開の映画『ロイヤル・コンセルト・ヘボウ~オーケストラがやって来る』で重要な登場人物となるふたり。
劇中で酒を酌み交わす姿そのままに、気さくにたくさんおしゃべりしてくれましたが、なかでもこんなことばが心に残っています。
「オーケストラには偉大な指揮者だけでなく、聴衆が必要なのです。あのタクシー運転手や、アフリカの少女や、ロシアの老人や、そういう聴衆がいてこその私たちなんです。音楽ってなんのためにあるのかと疑問に思う人がいたら、この映画を観てほしい。爆弾を落とすより音楽を――そのほうが、世界がよりよくなるとは思いませんか?」
『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』予告
intoxicateではこのすばらしいドキュメンタリー映画の試写会も開催されるそう!(1/6必着)
今年はほんとうに、ドキュメンタリー映画の当たり年でした。
エディ・ホニグマン監督による、たんなる“舞台裏もの”を越えた“魂のロードムービー”。たくさんの方に観ていただきたいです。
インタビューの模様はWEBサイト【Mikiki】でも公開される予定ですので、ぜひ覗いてみてください。