【掲載情報】エンタメステーションにて、上坂すみれ×「魔女の秘密展」独占インタビュー!
ソニー・ミュージックエンタテインメント運営の情報サイト「エンタメステーション 」にて、人気声優で歌手の上坂すみれさんに独占取材させていただきました。
上智大学のOGとして、以前から親近感を持っていた上坂すみれさん。
その人物像を知ったのは、昨年の「オールソフィアンズフェスティバル」というホームカミングデーで行われた母校凱旋トークイベントでした。
大学ではロシア語を専攻。歴史政治ゼミに入り、声優業と両立しながら学業優秀賞まで受賞、その後も「ロシアのすばらしい文化を日本の若者に知ってほしい」と活動をつづける彼女の来歴に感動し、ひそかに応援していたのです。
日本とロシアの若者をアニメでつなぎたい(上坂 すみれ 声優) : 上智人が語る 「日本、そして世界」 : ソフィアオンライン : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
そして今回、全国の世界史・文化史系女子のあいだでも話題を呼んでいた「魔女の秘密展」東京会場(ラフォーレミュージアム原宿)のアンバサダーに決定したと聞きつけ、インタビューをお願いしました。
お話しながらすぐに、その品のある言葉選びと頭の回転の速さに感動。
「単純にアニメだけ観ていたのではなく、歴史や映画や音楽というカルチャーを摂取してきたことで、ひとつひとつのセリフの重みもわかるような気がします」
「サブカルやファッションの源泉にある、ほんものの『歴史』を感じてほしい」
平生、主張しているメッセージとおなじことを、彼女のようなスターが発言してくれたことへの喜びは、言葉にできないほどでした。
取材に先立って行われた会見には、わが史学科の大先輩・山田五郎さん(右)もいらしていて、ドイツで取材された「魔女の街」のようすなどをお話されました(じつは、エンタメ編集部の担当者さんもOBという、ソフィアな記事です)。
「魔女の秘密展」は来週13日(日)まで。
歴史をルーツを知ったら、あなたの宝物がもっと好きなるーーそんな上坂さんのメッセージを、多くのひとに受けとっていただきたいと思います。