三十路
原稿を書かなくては、と思いながら銀魂を読む。
最新30巻。
空知30才。
わたしももうすぐ30才。
「30ってなんかへんなかんじだけど、なにも変わらないって」
とAちゃん（同年）は言う。
空知も一瞬そうおもったけれど、やっぱり違ったらしい。
先日ポイントカード作る時に愕然としましたね.
年齢の欄にまず「3」という数字を
入れなければならないという残酷無比な現実に.
何コレ？ 何この数字？ 誰 このもっさりした転校生？
ついこないまであんなにスタイリッシュに「2」って入れてたのに
ちょっと時が流れただけで もう二度とあの「2」と会えない
もう二度とあのスタイリッシュな時はかえってこない. これから10年
このもっさりとしたコブ2つ「3」とやってかなきゃならない
もう膝から崩れおちそうになるのをこらえるのに必死で しばらく
レジの前から動くことができませんでしたね. だって「3」って・・・
なに「3」って なにコレ？ ふざけてんの？ 完全にふざけてますよね
どっからどう見ても ケツです
元気が出た。
空知先生のことばかり考えている。
