【掲載情報】ACT4連載「ルネ・マルタンの音楽日記」にて、英国JAZZ入門！
9/25に発売された『ACT4』74号の特集は、没後400年で盛り上がるウィリアム・シェイクスピア。
謎に満ちた世紀の劇作家の生涯を、現地・英国の美しい風景とともに辿ります。
そんな特集を意識したわけではないのですが、ルネ・マルタンの「今月のCD」は、英国マンチェスター出身のジャズ・ピアノ・トリオGOGO PENGUIN。この夏のラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭に登場し、会場を大いに沸かせたという報告とともに紹介してくれました。
GoGo Penguin live from Old Granada Studios
エレクトロニカ以降の新しい世代を代表する彼らは、ショパンから現代音楽までさまざまな要素を消化し、新しいビートミュージックに仕上げています。今、最も先端的なサウンドを聴かせてくれるグループです。
とのこと。新しいのに聴きやすい、すてきな音楽です！
ラ・ロックでは毎年、ジャズのアーティストも招待。これまでチック・コリア、小曽根真、渋さ知らズも出演していますよね。
また、マルタンは（ブルターニュという出身もあるのか）なかなかの英国好き。今後もホットなグループ、教えてほしい！
そしてクラシックからは、マルタンのレーベルMIRAREからデビューする若手ヴァイオリニスト、イレーネ・デュヴァル「Poems」をフィーチャー。
どちらも必聴です！
- アーティスト: ゴーゴー・ペンギン,ロブ・ターナー,クリス・アイリングワース,ニック・ブラッカ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: CD
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大人のための知的好奇心マガジン『ACT4』、ぜひのぞいてみてください。
